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議事録AIを無料で選ぶなら、Nottaなど4製品の月間枠だけでなく、1回の長さ、要約回数、書き出し条件を分けて比較します。
- 時間制限:Nottaは月120分でも1回3分のため、長い会議の全文記録には足りません。
- 要約の枠:tl;dvの全文AIメモは最初の10会議、Fathomの高度要約は月5会議です。
- 企業利用:常設無料プランでも、保存、出力、学習利用、共有権限の確認が必要です。
対象読者:中小企業の経営者・DX推進担当者。
今日やること:次の会議の長さと、必要な要約形式や保存先を書き出します。
議事録AIは無料でも使えますが、「会議を全文で残せること」と「全文を要約して保存できること」は別です。月間の文字起こし枠が余っていても、1回の上限に当たれば、必要な記録を最後まで作れません。
比較するのは、日本語の文字起こしに対応するNotta、tl;dv、Fathom、Firefliesの4製品です。2026年9月29日に確認した公式料金とヘルプを基に、無料の範囲を整理します。音声の認識精度や作業時間を実測したランキングではありません。
無料の議事録AIは必要な成果物から選ぶ
無料の議事録AIは、文字起こしだけでよいか、要約と社内保存まで必要かを決めると、候補を絞れます。
会話をできるだけ発言どおりに文字へ変える機能が文字起こしです。その文章から要点を短くまとめるのがAI要約で、決定事項や宿題を整理する機能も含まれます。要約を人が照合して承認したものを、業務で使う議事録として扱います。
たとえば、発言を検索できればよい会議と、Word形式で決定事項を配布する会議では、必要な機能が違います。「無料で録音できた」だけで比較を終えず、最終的にどこへ何を渡すかまで決めてください。
図1: 録音だけでなく、確認済みの成果物を社内に残すまでの各工程で無料条件を照合します。
常設無料プランと無料トライアルの違い
期限を区切らず利用できる無料プランと、有料機能を一定期間だけ試すトライアルは、別の提供形態です。
今回の4製品には常設の無料プランがあります。ただし、機能、処理量、保存期間の制限は残ります。「永久無料」という案内も、現在のFreeプランの提供形態を指し、将来の仕様変更がないことまで保証する表現ではありません。
| 種類 | 終了後の扱いで確認すること |
|---|---|
| 常設無料プラン | 時間枠、回数枠、保存期間、機能制限 |
| 有料プランの無料試用 | 試用終了日、自動課金、解約方法、残る機能 |
Nottaの3日間プレミアム試用は、フリーとは別です。公式料金ページは、Web版の試用終了後に年間プランへ自動更新すると案内しています。一方、Fathomは登録後30日間のPremiumプレビュー後も、アップグレード義務なくFreeを続けられると説明しています。申し込み画面に表示されるプラン名を必ず確認します。
無料の議事録AI4製品の比較表
4製品は無料枠の数え方が異なるため、文字起こし、1回の長さ、AI要約、出力の条件を分けて比較します。
| 製品 | 無料の文字起こし枠 | 1回の上限 | 無料のAI要約 | 出力で注意する点 |
|---|---|---|---|---|
| Notta | 120分/月 | 3分 | 10回/月 | 文字起こしのダウンロードは有料 |
| tl;dv | 無制限表記。ただしWeb録画40回/週 | 3時間 | 全文AIメモは最初の10会議。その後は冒頭10分 | 無料録画のダウンロードは期間制限あり |
| Fathom | 無制限 | 今回の公式資料では確認できず | 高度要約は月5会議。以後も基本テンプレートあり | 文字起こしはコピーして貼り付ける方式 |
| Fireflies | Auto-joinによる対象会議は条件付き無制限 | ライブ録音2時間 | 初期クレジットによる制限あり | 文字起こし等のダウンロードは有料 |
保存にも違いがあります。tl;dvの無料録画は3か月、Firefliesの現行料金表は400分の保管枠です。Firefliesは価格表が「チームあたり」、ヘルプが「席あたり」と異なるため、複数人で使う場合の配分は確認が必要です。400分は毎月の文字起こし時間ではありません。
以下で各社の公式出典と、選定への影響を確認できます。確認できていない上限を「無制限」と置き換えてはいません。
AI導入に関するお困りごとは、株式会社NexaのAI顧問がサポートします。「何から始めればいいか分からない」という段階からご相談いただけます。
Nottaは短い音声で使用感を確かめたい場合に
Nottaの無料プランは1回3分のため、短い音声で使い勝手を確認する候補であり、長時間会議には不足します。
Notta公式料金ページでは、フリーは月120分、ファイルインポート月50個、AI要約月10回です。カード登録なしで始められますが、月120分という数字だけを見て、長い会議をまとめて処理できるとは判断しないでください。
日本語の短いサンプルで、人名や社内用語がどう認識されるかを確認する使い方が考えられます。反対に、定例会議の全文を残す必要がある場合は、1回3分の条件が先に障害になります。無料枠を使い切れるかより、必要な長さを処理できるかが先です。
文字起こしデータのダウンロードはプレミアムの追加機能です。画面で読めることと、社内の指定形式で保存できることを分けて評価します。操作の詳説ではなく、試用に必要な長さと出力条件で採否を決めます。
tl;dvは記録を残しつつ要約の累計枠を管理
tl;dvは録画と文字起こしの継続利用を検討できますが、全文の自動AIメモは、累計の回数制限があります。
tl;dv公式料金表は、無料の録画と文字起こしを無制限と案内しています。ただし、比較表には1回3時間、Web録画40回/週、データ保持最長3か月という制限もあります。「無制限」だけを転記すると、実際の運用条件が抜けます。
無料プランの公式ヘルプでは、最初の10会議に全文のAIメモを提供し、その後は各会議の最初の10分だけを対象にすると説明しています。回数枠はアカウントの累計で、毎月の更新ではありません。手動アップロードも累計5ファイルです。
したがって、全文記録を読み返す用途と、毎回の会議全体を要約する用途では評価が変わります。会議の結論が終盤に出る運用なら、冒頭だけの要約では足りないことを、選定段階で織り込んでください。
Fathomは文字起こしと基本要約の継続利用を検討
Fathomは無料でも文字起こしと基本要約を続けられますが、高度な要約の回数と日本語の出力条件を確認します。
Fathom公式のFreeとPremium比較では、Freeの録画、保存、文字起こしは無制限です。高度な要約は毎月最初の5通話で利用でき、それ以後もGeneral/Enhancedテンプレートを使えます。「月5会議を超えると要約が一切できない」という意味ではありません。
日本語の文字起こしは公式の対応言語一覧で確認できます。ただし、文字起こしの言語対応と、翻訳要約や各要約形式の対応は別です。日本語の要約が必須なら、無料状態で必要な形式と言語の組み合わせを確認します。
1会議あたりの最大時間は、今回確認した公式資料では確定できませんでした。長い会議の候補にする場合は、録画本数の無制限表記を根拠にせず、想定時間への対応を確認してください。
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AI顧問の無料相談はこちらFirefliesは自動参加とクレジットの条件を確認
Firefliesは無料の文字起こしと要約の条件が異なるため、自動参加の設定と、消費するクレジットを確認します。
Fireflies公式の無料プラン説明では、Auto-joinによる対象会議の文字起こしを無制限にできます。Auto-joinは、カレンダー等の設定に応じて記録用の仕組みが会議へ自動参加する機能です。会社が承認した会議だけを対象にします。
要約やアップロード済み音声の処理には、別途クレジットを消費します。登録時の付与はWebから3、Chrome拡張から5、モバイル新規利用者10です。これらを「毎月もらえる回数」とは扱いません。高度AI機能向けの20 AIクレジット/月は、さらに別の枠です。
現行の公式料金表では、無料のライブ録音は1回2時間、保管は400分です。検索結果の抜粋に800分と残っていても、今回確認した実ページは400分でした。価格表とヘルプで保管単位に差異があるため、人数分の容量を得られるとは断定しません。
月間時間と1回の長さは別々に照合する
無料で処理できるかは、まず1回の会議の長さで判定し、その後に月間量や保管量を照合すると見落としを減らせます。
たとえば1時間の会議を処理したい場合、Nottaの「月120分」だけでは判断できません。1回3分の上限が別にあるためです。一方、tl;dvは1回の長さに加え、週のWeb録画件数や累計アップロード数も確認します。
| 確認順 | 自社で書き出す内容 |
|---|---|
| 1 | 延長を含めた会議1回の最大時間 |
| 2 | 1週間と1か月の会議件数 |
| 3 | ライブ会議か、保存済みファイルの取り込みか |
| 4 | 録音を何件、いつまで保管するか |
Firefliesのアップロードは、公式無料ヘルプでは1ファイル100MBかつ150分以内です。ライブ録音2時間とは別条件なので、どちらか一方の数値を全入力方法に当てはめないようにします。
文字起こし無料とAI要約無料を区別する
文字起こしの枠が残っていても、要約を作れるとは限らないため、無料枠の更新周期と要約の対象範囲を確認します。
NottaのAI要約は月間枠、tl;dvの全文AIメモは累計枠、Fathomの高度要約は月間枠です。Firefliesでは要約に使う初期クレジットと、高度AI機能用の月間クレジットが分かれます。いずれも単に「無料で要約可能」と並べるだけでは比較になりません。
要約を作り直す場合の扱いも確認します。一つの会議で議題別、上司向け、タスク一覧を別々に作ると、会議の件数より生成回数が多くなることがあります。検証時には残量表示を前後で記録し、必要な成果物を何回の生成で作れるかを見ます。
全文の文字起こしが残っているなら、人が要点を整理する選択肢もあります。ただし、別の無料AIへ全文を転記する場合は、外部送信先が増えます。元のサービスの承認を、そのまま別サービスへの入力許可と考えてはいけません。
図2: 更新周期と制限の単位が違うため、一つの「無料時間」にはまとめられません。
書き出しはテキストと録画を分けて確認する
無料の書き出し条件はテキスト、要約、録画で異なるため、実際に社内へ渡す成果物の形式で確認します。
Fathomの文字起こし取得ガイドは、直接ダウンロードではなくCopy Transcriptでコピーし、外部アプリに貼り付ける方法を案内しています。ファイル生成とコピーは、担当者に残る作業が違います。
| 製品 | 公式で確認した出力条件 |
|---|---|
| Notta | 文字起こしデータのダウンロードはプレミアム以上 |
| tl;dv | 無料録画は通常ダウンロード不可。削除予定の4週間前から取得できる案内あり |
| Fathom | 文字起こしをコピーして、別アプリへ貼り付け |
| Fireflies | 文字起こし等のダウンロードは有料プラン |
tl;dvの録画ダウンロード制限は、テキスト出力の可否と同じではありません。今回、無料のテキスト出力を形式別には確定できていないため、TXTやWord等が必要なら登録前後に確認してください。リンク共有だけで会社指定の保存要件を満たすとも限りません。
日本語対応は認識と要約を別々に試す
日本語対応は、自社の会話が正確に文字になり、必要な日本語要約が作れることまで保証する表示ではありません。
tl;dvの日本語要約案内と、Firefliesの対応言語一覧は、日本語を扱う根拠になります。ただし、日本語UI、音声認識、要約、翻訳は個別の機能です。英語の画面でも日本語音声を処理できる場合があります。
同じ許可済みの内容を使い、社名、人名、金額、否定表現、担当者を確かめます。「実施しない」が「実施する」になる誤りと、読点の位置の違いでは業務への影響が違います。全文の見た目より、重要事項の誤りを優先して比較します。
本記事では製品横断の同条件テストを実施していないため、精度順位は付けません。公開された認識率も、測定条件が違うまま横並びにはしません。
商用利用は個人利用と組織管理を分けて判断
無料プランの業務利用は、料金だけでは決まらないため、利用規約、アカウント管理、自社の情報管理条件を確認します。
Nottaの利用規約は無料プランを「個人」と表記し、認証情報の管理も定めています。Fathomの無料比較も個人向けの区分です。個人が仕事で使うことと、会社が共有IDで全員に使わせることを同じ扱いにしないでください。
「無料だから商用利用できない」「無料と書いてあるから企業利用も無条件に可能」のどちらも、一律には判断できません。少なくとも、次を会社側で確認します。
- 利用者本人のアカウントで、規約に沿って利用するか。
- 録音対象の発言や資料を外部サービスへ送る権限があるか。
- 作成した議事録を顧客に渡す用途が、契約に反しないか。
- 担当者の異動や退職後も、会社が必要な記録を管理できるか。
判断が必要な契約条件は法務担当者等へ確認します。比較表は機能選定の材料であり、商用利用の適法性を保証するものではありません。
学習利用とセキュリティ条件を比較する
無料プランの安全性は、学習利用だけでなく、データの保存、共有権限、管理機能を組み合わせて判断します。
Nottaのプライバシーポリシーは、プランに応じて音声認識パートナーが音声をトレーニングへ利用する場合があると記載しています。無料プランを一律に「学習されない」とは案内できません。
Fathomのプライバシーポリシーは、設定に応じて非識別化した会議データを自社モデル改善へ利用し、設定から停止できると説明しています。第三者のモデル学習を許可しないという条件とは別に、自社モデル向けの設定も確認します。
Firefliesのセキュリティ案内は、データを標準では学習に使わないとしています。ただし、専用ストレージ等の法人向け機能がすべてFreeに含まれるわけではありません。tl;dvも料金表で組織ログや独自SSOをEnterpriseに分けています。SSOは、会社の認証基盤を使ってログインを管理する仕組みです。
どの製品でも、学習利用がないことと、社外共有を会社が制限できることは別です。機密会議を投入する前に、対象プランの契約と設定を確認してください。
保存期間と削除まで無料運用に含める
無料運用では録音できる量だけでなく、保存期限と容量を確認し、確定版を残す場所と削除する担当を決めます。
tl;dvは無料録画を3か月保管し、削除前の通知と取得期間を設けています。Firefliesは録音を保管する総時間に上限があります。長く使うほど古い記録が蓄積するため、新規録音の処理枠と保存枠は別々に管理します。
社内で必要なのが決定事項だけなら、確認済みの議事録を会社指定の場所へ残し、元音声は規程に沿って削除する運用が考えられます。削除前に、監査や契約上必要な保存がないか確認します。共有リンクの停止、コピー済みファイル、連携先への転送も対象です。
あわせて読みたい
- AI議事録の全体像と企業導入の注意点:会議基盤との相性や組織導入の判断軸を確認できます。
- 生成AIガイドラインの作り方と禁止事項:社員が入力・共有してよい情報のルールを整理できます。
- Nottaを選んだ後の録音から要約、共有までの操作:製品を選定した後の具体的な操作手順を確認できます。
会議の用途別に候補を絞る
会議の用途に合わせて、記録の長さ、要約の頻度、保存と出力を優先すると、試す製品を少数に絞れます。
| 利用したい場面 | 候補と確認事項 |
|---|---|
| まず短い音声で試したい | Nottaの1回3分以内で使用感を確認 |
| Web会議の全文を残したい | tl;dv、Fathom、Firefliesの各上限と取得方法を確認 |
| 毎回の全文要約を続けたい | 累計枠と月間枠を比較。Fathomは基本テンプレートの日本語出力も確認 |
| 既存の録音を取り込みたい | tl;dvの累計5ファイル、Firefliesの初期クレジット等を照合 |
| 社内へファイルで納品したい | 無料のコピーで足りるか、有料の書き出しが必要かを確認 |
| 高機密の会議を扱いたい | 無料枠より契約と管理要件を優先し、未承認なら投入しない |
これは検証候補を選ぶための整理です。すべての場面で特定製品が優れるという順位ではありません。既存の会議サービスに必要な機能が含まれる場合は、新しい保存先を増やさない選択肢とも比較します。
無料プランを試すときの比較チェックリスト
無料プランの試用は、許可された同じ条件の会議で比較し、生成後の修正、共有、削除まで確かめます。
いきなり全社展開せず、情報を外部送信してよい評価用の内容を使います。候補を2製品程度に絞り、片方だけ静かな音声、もう片方だけ雑音の多い音声で試すといった差を避けてください。次の表は記録用のひな形で、実測結果ではありません。
| 評価項目 | 記録する内容 |
|---|---|
| 契約状態 | Freeか、有料機能の試用中か |
| 全文の取得 | 冒頭から末尾まで残ったか |
| 重要事項 | 決定、担当者、期限、数値の誤り |
| 要約枠 | 生成前後の残量、対象が全文か一部か |
| 作業時間 | 修正から承認、社内保存までの時間 |
| 共有と削除 | 受信者に見える内容、削除後のアクセス状態 |
一度のテストで良好でも、社内用語やマイク配置が変われば結果は変わります。無料枠の残量と人が修正する量を一緒に記録すると、継続利用に足りるかを判断しやすくなります。記録の途中停止に備え、許可された代替のメモ手段も残します。
図3: 生成できたかだけでなく、人が確認して安全に保存・共有できるかまで評価します。
有料化を検討する基準
有料化は無料枠を超えたときだけでなく、手作業の負担や、会社が必要とする管理機能の不足でも検討します。
要約の回数を節約するために毎回手で整理する、コピーを繰り返して書式を整える、といった作業が増えれば、利用料だけでは費用を比べられません。月額料金と、担当者が確認や保存に使う時間を合わせて評価します。
無料の回数枠が足りていても、管理者による共有制限、退職者の記録の引き継ぎ、監査ログが必要なら、別プランを検討する理由になります。有料でも全要件を満たすとは限らないため、機能名だけでなく実際に管理できる範囲を確認します。
一方、低機密の短い検証だけなら、急いで課金する必要はありません。無料のまま使う範囲と、有料化を再検討する条件を先に決めておけば、試用終了時の判断が明確になります。
よくある質問
無料利用の可否は、会議の長さ、要約の種類、共有条件で変わるため、目的を決めてから個別の制限を確認します。
Q. 議事録AIは完全無料で使い続けられますか?
今回の4製品には常設無料プランがあります。ただし、すべての機能を無制限に使える意味ではありません。tl;dvの全文AIメモのように累計で消費する枠や、Nottaのように1回の長さが短いプランもあります。自社の用途が無料条件に収まるかで判断します。
Q. 1時間の会議を無料で全文処理できますか?
候補はあります。たとえばtl;dvは公式に1回3時間、Firefliesはライブ録音2時間の枠を示しています。ただし、要約、保存、取り込み方法の条件は別です。Nottaのフリーは1回3分のため、月120分の枠だけを根拠に1時間を全文処理できるとはいえません。
Q. 日本語の精度が最も高い無料ツールはどれですか?
今回の調査では断定できません。同じ音声による製品比較を実施しておらず、公開された認識率も測定条件がそろっていないためです。自社で許可された音声を使い、固有名詞だけでなく決定事項、否定、担当者、期限の誤りを比較してください。
Q. 社外の会議へ無断で記録ボットを参加させてもよいですか?
無断利用を前提にしないでください。利用目的、保存先、共有範囲を事前に説明し、契約や社内規程に応じた許可を確認します。同意などの法的要件は地域や事情により異なります。録音を認められない場合は、記録を停止して通常のメモへ切り替えます。
まとめ
無料の議事録AIは、1回の長さ、要約の枠、出力と保存の条件を順に確認し、自社の会議に合うものを選びます。
Nottaは短い音声での確認、tl;dvは録画と文字起こし、Fathomは文字起こしと基本要約、Firefliesは自動参加の条件を踏まえた記録が比較の出発点になります。ただし、継続して使える機能と、最初だけ試せる高度な機能は分けてください。
次の会議について、最大の長さ、必要な要約、社内への保存形式を書き出します。そのうえで利用許可を確認し、候補を絞って試します。生成の速さだけでなく、人が確認して配布するところまで無料で回るかを確かめれば、課金の要否も判断できます。
AI導入に関するお困りごとをサポートします
株式会社NexaのAI顧問は、ツール選定から業務への適用、社内定着までを月額制でサポートします。特定のツールに限らず、「AIをどう使えばいいか分からない」という段階からご相談いただけます。
この記事で参照した外部情報
- Notta公式料金ページnotta.ai
- tl;dv公式料金表tldv.io
- 無料プランの公式ヘルプintercom.help
- Fathom公式のFreeとPremium比較help.fathom.video
- 公式の対応言語一覧help.fathom.video
- Fireflies公式の無料プラン説明guide.fireflies.ai
- 現行の公式料金表fireflies.ai
- Fathomの文字起こし取得ガイドhelp.fathom.video
- tl;dvの日本語要約案内tldv.io
- Firefliesの対応言語一覧guide.fireflies.ai
- Nottaの利用規約notta.ai
- Nottaのプライバシーポリシーnotta.ai
- Fathomのプライバシーポリシーfathom.ai
- Firefliesのセキュリティ案内fireflies.ai
本文中でリンクしている外部ページの一覧です(自動生成)。最終確認日は本記事の最終更新日 2026-09-29 で、リンク先の内容はその後変わることがあります。
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