公開日: 最終更新:
公式ドキュメント・公式発表などの一次情報を確認したうえで、株式会社Nexaが執筆・更新しています。AIツールの仕様や料金は変わることがあるため、導入判断の前に各公式サイトの最新情報もご確認ください。運営会社について
Claude Codeは、営業業務のうち「調べる・下書きする・整理する」作業を任せられます。送信や金額の確定など、取り消せない判断は人が行います。
- 任せられる作業: 企業調査、競合の情報収集、提案書の下書き、メール文面、議事録の整理、日報、想定問答、顧客リストの整理の8つ
- 始め方: Claudeのデスクトップアプリの「Code」タブから、日本語の依頼文だけで使える(ターミナルは不要)
- 料金: Claude CodeはProプラン(月払いで月額20ドル)から含まれる。Freeプランには含まれない
- 運用の前提: メールは下書きまで。宛先・金額・約束事項を人が確認してから送る
対象: 営業担当者・営業企画・営業マネージャー
今日やること: 次の商談先を1社選び、下の「企業調査の依頼文」をそのまま試す
料金・機能は2026年9月28日にAnthropic公式ページで確認した内容です。
Claude Codeを営業で使うと、商談前の企業調査、提案書の下書き、フォローメールの文面、議事録の整理といった「調べる・書く・まとめる」作業をまとめて任せられます。
先に結論を表にまとめます。任せられる作業と、人が必ず確認する点は次のとおりです。
| 営業の作業 | Claude Codeに渡すもの | 出てくるもの | 人が確認する点 |
|---|---|---|---|
| 企業調査(商談前リサーチ) | 企業名、調べたい項目 | 出典URL付きの商談メモ | 数字と日付を出典のページで照合する |
| 競合・業界の情報収集 | 競合の社名、比較したい観点 | 比較表と要点 | 情報の時点、公式情報かどうか |
| 提案書の下書き | ヒアリングメモ、自社資料、過去の提案書 | 構成と本文の初稿 | 価格・納期・事例の記載 |
| メール文面(御礼・フォロー) | 商談メモ | 件名と本文の下書き | 宛先・約束事項。送信は人が行う |
| 議事録の整理 | 文字起こし、手元のメモ | 決定事項・宿題・次回予定の一覧 | 発言の取り違え、担当者と期限 |
| 日報・活動報告 | 1日の活動記録 | 日報の下書き | 数字と受注見込みの表現 |
| 想定問答の準備 | 調査メモ、相手の役職 | 想定質問と回答案 | 自社の公式見解と合っているか |
| 顧客リスト・案件一覧の整理 | CSVやExcelのファイル | 重複の整理、並べ替え、集計 | 元ファイルのバックアップ |
一方で、メールの送信、見積金額の確定、契約条件への回答は任せず、人が行います。Claude Codeの出力は下書きとして扱うのが前提です。
まず試す依頼文(企業調査): [ ]の中を書き換えて、そのまま貼り付けてください。
[企業名]の公開情報をWebで調べ、商談メモを research/[企業名].md に保存してください。
・事業内容と、直近3か月のニュース(日付と出典URLを付ける)
・決算資料や代表メッセージから読み取れる課題
・当社の[サービス名]を提案する切り口を3つ
確認できなかった項目は「不明」と書き、推測で埋めないでください。
この記事では、営業の5つのシーンごとの依頼文、始め方の3ステップ、2026年9月時点の料金、公式発表で確認できる導入事例を順に解説します。
なぜ営業業務にClaude Codeが有効なのか
Claude Codeが営業に向いている理由は、営業の日常業務の多くが「情報収集・文章作成・データ整理」で構成されているからです。
Claude Codeは、Anthropicの公式ドキュメントでは開発者向けのコーディングツールと説明されています。ただし、できることの中身は「フォルダ内のファイルを読み書きする」「Webを検索してページを読む」「外部ツールに接続する」の組み合わせです。議事録や提案書のファイルを扱う営業の仕事にも、そのまま当てはまります。
営業時間の内訳——実際の営業活動は1週間の28%
Salesforceの調査レポート「セールス最新事情」(第5版、2023年2月発表、世界の営業職7,700人以上が対象)によると、営業担当者が実際に営業活動に費やす時間は1週間のうち28%です。残りの多くは、案件管理やデータ入力などの業務に使われています(Salesforce 発表)。
この「営業活動以外の時間」に含まれる調べものと文書作成が、Claude Codeに任せやすい部分です。
ServiceNowの発表——営業の準備時間を最大95%削減(テスト段階の初期結果)
Anthropicは2026年1月28日、ServiceNowが2万9,000人を超える全世界の従業員にClaudeとClaude Codeを展開すると発表しました(Anthropic 発表)。
営業担当者が使っているのは、Claudeを組み込んだコーチングツールです。Claudeを社内データとWeb検索につなぎ、見込み客の情報、取引の経緯、関連資料を1か所にまとめます。発表では、テスト段階の初期結果として準備時間が最大95%削減されたとしています。
なお、同社でClaude Codeを使っているのはエンジニアや開発者などの技術チームです。95%という数字はClaudeを組み込んだ営業向けツールの結果であり、Claude Codeを入れれば同じ効果が出るという意味ではありません。
ポイント調べものと文章の作成だけならClaude(チャット)で足ります。自分のパソコンのフォルダにある議事録や提案書をまとめて読み書きしたい場合、同じ手順を繰り返したい場合にClaude Codeを選びます。
Anthropicは2026年9月16日、Claude Coworkとチャットを1つのClaudeに統合すると発表しました。ProとMaxから順に数週間かけて提供され、TeamとFreeはその後に続きます(公式ブログ)。画面の構成は提供状況によって変わるため、アプリの表示が記事と異なる場合は公式のヘルプを確認してください。
Claude Code × 営業の実践ガイド——5つの主要シーン
Claude Codeを営業業務に組み込むときに使いやすい5つのシーンを紹介します。どのシーンもプログラミングの知識は不要で、日本語の依頼文だけで実行できます。
①商談前リサーチ(企業調査)を任せる
商談前の企業調査は、質の高い提案の前提です。一方で、企業のWebサイト、ニュースリリース、業績、競合の状況を順に調べていくと、まとまった時間がかかります。
Claude Codeに次のように依頼すると、調査と要点の整理をまとめて任せられます。
[企業名]について商談前のリサーチをしてください。
以下の項目をWebで調べ、営業担当者向けに要点をまとめてください。
1. 企業概要(事業内容・売上規模・従業員数)
2. 最近のニュース・プレスリリース(直近3ヶ月)
3. 事業課題と成長戦略(決算資料・代表インタビューなど)
4. 競合企業との差別化ポイント
5. 当社サービスを提案する切り口(3つ)
出力形式: 商談メモとしてすぐに使える箇条書き形式でまとめてください。
各項目に出典のURLを付け、確認できなかった項目は「不明」と書いてください。
所要時間は調べる範囲によって変わります。数字と日付は誤りが混ざることがあるため、商談で使う前に出典のページを開いて確認してください。
実務での活用ポイント: リサーチ結果は毎回フォルダに保存するよう指示しておくと、チームでの知識共有にも役立ちます。
②顧客に合わせた提案書のドラフトを作る
提案書の作成は、営業担当者が多くの時間を使う業務の一つです。Claude Codeは、テンプレートと顧客情報を組み合わせて、顧客ごとの提案書ドラフトを作成できます。
以下の情報をもとに、[企業名]向けの提案書ドラフトをWord/Markdown形式で作成してください。
【顧客情報】
- 企業名: [企業名]
- 業種: [業種]
- 課題: [商談でヒアリングした課題]
- 意思決定者: [担当者の役職・関心領域]
【提案内容】
- サービス名: [サービス名]
- 主な価値: [提供価値]
- 事例: [類似事例]
【提案書の構成】
1. エグゼクティブサマリー(1ページ)
2. 現状の課題と当社の解決策
3. 導入スケジュールと費用
4. 期待される成果(ROI)
5. 次のアクション
ビジネス文書として適切な丁寧さで、2,000文字程度で作成してください。
AIが作った初稿を担当者が仕上げる流れにすると、白紙から書き始める時間を減らせます。価格、納期、事例の記載は、必ず担当者が確認してから提出します。
実務での活用ポイント: 過去に受注した提案書を同じフォルダに置き、「この提案書の構成と言い回しを参考にして」と依頼すると、自社の書き方に近い下書きになります。
③フォローメール・御礼メールの文面を下書きする
商談後のフォローメールは、早く送るほど次の商談につながりやすくなります。しかし1件ずつ文章を考えていると時間がかかり、後回しになりがちです。
本日の商談メモをもとに、フォローメールの下書きを作成してください。
【商談メモ】
- 相手: [役職・担当者名]
- 商談日時: [日時]
- 話した内容: [主な議題・ヒアリング内容]
- 相手の関心: [興味を持っていた点]
- ネクストアクション: [次回の約束・送付資料など]
【メールの条件】
- 件名から本文まで一式で作成
- 御礼 + 本日の要点確認 + ネクストアクションの明記
- 押しつけがましくなく、続きの商談に自然につながる文体
- 400文字程度
送信はせず、下書きとして出力してください。送信は私が内容を確認してから行います。
送信前に人が確認する: 宛先、敬称、金額、約束した期日は、担当者が目で確認してから送ります。メールソフトと接続している場合も、依頼は「下書きの作成まで」にとどめてください。
実務での活用ポイント: 商談後に音声メモを録音しておき、文字起こしツール(Rimoなど)でテキスト化したものをそのままClaude Codeに渡すと、メモを書き起こす手間を省けます。
④日報・活動レポートの下書きを作る
日報や活動報告の作成は、1日の終わりに負担になりやすい業務です。Claude Codeは、活動記録や商談メモのテキストから日報の下書きを作成できます。
以下の本日の活動記録から、上司提出用の日報を作成してください。
【本日の活動】
- 10:00 [企業A]訪問。課題ヒアリング。担当者は予算承認を12月を目標に動いている
- 13:00 [企業B]とオンライン商談。競合との比較を懸念。事例資料を送付する予定
- 15:00 新規リード5件に対してアポ依頼メールを送付
- 16:00 [企業C]の提案書ドラフト作成(明日提出予定)
【日報フォーマット】
1. 本日の成果(数値含む)
2. 商談サマリー(各商談の要点と次のアクション)
3. 課題・懸念点
4. 明日の優先タスク
300〜400文字で簡潔にまとめてください。
日報の形式を毎回指定するのが手間な場合は、STEP 3で説明するスキルに形式を登録しておくと、依頼文を短くできます。
⑤商談の議事録を整理する
オンライン商談の文字起こしや手元のメモは、そのままでは読み返しにくいものです。Claude Codeに渡すと、決定事項と宿題を分けて整理できます。
meetings/[日付]_[企業名].txt は本日の商談の文字起こしです。
内容を読み、次の形式で議事録を作成して同じフォルダに保存してください。
1. 決定事項
2. 宿題(担当者と期限を付ける。当社側と先方側を分ける)
3. 先方の懸念・質問
4. 次回の予定
文字起こしに無い内容は書かないでください。聞き取りが曖昧な箇所は「要確認」と書いてください。
担当者名と期限は取り違えが起きやすい項目です。共有する前に、元の文字起こしと照らして確認してください。
AI導入に関するお困りごとは、株式会社NexaのAI顧問がサポートします。「何から始めればいいか分からない」という段階からご相談いただけます。
営業でClaude Codeを使い始める3ステップ
「使ってみたいが、どこから始めればよいか分からない」という営業担当者のために、導入の流れを3ステップで説明します。
STEP 1: 有料プランを選ぶ(個人ならProから)
Claude Codeは、Pro・Max・Team・Enterpriseの各プランに含まれています。Freeプランには含まれません。個人で試すならProプラン(月払いで月額20ドル)から始め、利用量が足りなくなったらMaxに上げる進め方が無駄のない選び方です。
以下は2026年9月28日にAnthropic公式の料金ページで確認した内容です。価格に税は含まれていません。
| プラン | 月額(米ドル) | 特徴 |
|---|---|---|
| Claude Pro | $20(年払いは$200の一括払いで月あたり$17) | Claude Codeを含む。個人で試す場合の出発点 |
| Claude Max 5x | $100 | Proの5倍の利用量。毎日長時間使う人向け |
| Claude Max 20x | $200 | Proの20倍の利用量 |
| Claude Team(スタンダードシート) | 1人あたり$25(年払いは$20) | 2〜150人のチーム向け。Claude Codeを含む。請求と管理を一元化 |
| Claude Team(プレミアムシート) | 1人あたり$125(年払いは$100) | スタンダードシートの5倍の利用量 |
| Claude Enterprise | 1人あたり$20(年払い)+API料金での従量課金 | 監査ログ、権限管理などの管理機能 |
利用量は、Claude(チャット)とClaude Codeで共通の枠から消費されます。詳しい料金体系は「Claude Code 料金・プラン完全ガイド」を参照してください。
契約したら、Claudeのデスクトップアプリを入れて「Code」タブを開きます。デスクトップアプリにはClaude Codeが含まれているため、ターミナルやCLIの準備は不要です(公式: デスクトップアプリの始め方)。
STEP 2: 最初の1週間は「情報収集の自動化」だけに絞る
Claude Codeを初めて使う場合、最初から複数の業務を任せようとすると混乱します。最初の1週間は「商談前リサーチ」だけに絞って使うのがおすすめです。
毎日1〜2件の商談前にリサーチの依頼文を試すことで、Claude Codeの特性(どういう指示が効くか・何が苦手か)を体感できます。この段階で自社向けの依頼文を磨き込むことが、次のステップへの土台になります。
STEP 3: 慣れたら提案書・メールのテンプレート化へ進む
リサーチに慣れたら、提案書とメールの型を整えます。
Claude Codeには「スキル」という仕組みがあります。手順を書いたファイル(SKILL.md)を用意しておくと、「/スキル名」で呼び出せるほか、関連する依頼のときにClaudeが自動で使います。提案書の構成、自社サービスの説明文、よくある顧客の懸念と回答例をスキルにしておくと、毎回同じ説明を貼り付ける手間が省けます。
Anthropicは営業向けの公式プラグイン「Sales」も公開しています。商談メモの要約とフォローメールの下書きを作る /call-summary、案件の停滞を洗い出す /pipeline-review などが含まれます(公式: Sales プラグイン。2026年9月28日時点の導入先の表示はCowork)。
スキルの活用方法については「Claude Code Skills完全ガイド」で詳しく解説しています。
企業導入事例——公式発表で確認できる営業での活用2例
営業でのClaude活用について、Anthropicの公式発表で内容を確認できた2例を紹介します。出典を確認できなかった他社の数値は掲載していません。
ServiceNow——2万9,000人超に展開、営業の準備時間を最大95%削減
ServiceNowは、ClaudeとClaude Codeを2万9,000人を超える全世界の従業員に展開しています(2026年1月28日、Anthropic発表)。
営業部門では、Claudeを社内データとWeb検索につないだコーチングツールを使い、見込み客の情報と取引の経緯を1か所に集めています。テスト段階の初期結果として、準備時間が最大95%削減されたと発表されています。Claude Codeは、同社のエンジニアや開発者が利用しています。
Anthropicの営業チーム——コード未経験の営業担当者がClaude Codeで業務を作り替えた
Anthropicの公式ブログ(2026年6月5日公開)では、同社の営業担当者だった社員が、コードを書いた経験がないままClaude Codeで返信メールの下書きツールを作った例が紹介されています(公式ブログ)。
このツールは、共有フォルダの資料と公開ドキュメントを参照して返信の下書きを作ります。担当者は1日の終わりに下書きフォルダを開き、内容を確認してから送ります。記事では、このツールで週10〜15時間を削減できたと紹介されています。
その後、商談前の準備やフォローメールの下書きといった手順がプラグインにまとめられ、公開から数か月で同社の営業組織の約80%が使うようになったと紹介されています。
ポイント2例とも、AIが担っているのは準備資料と下書きの作成で、顧客とのやり取りそのものは担当者が行っています。大企業だけの取り組みではなく、個人でもProプラン(月払いで月額20ドル)から同じ使い方を試せます。
よくある質問
Q. Claude Codeは営業職でも使えますか?
使えます。Claude Codeは公式には開発者向けのコーディングツールですが、フォルダ内のファイルを読み書きし、Web検索もできるため、企業調査や提案書の下書きといった文書中心の作業にも使えます。
デスクトップアプリのCodeタブを使えば、ターミナルを開かずに日本語の依頼文だけで操作できます。Anthropicの公式ブログでも、コードを書いた経験のない営業担当者がClaude Codeで業務を作り替えた例が紹介されています。
詳しくは「Claude Code × 非エンジニア」を参照してください。
Q. 導入前に注意すべきセキュリティの問題はありますか?
顧客情報や商談内容を入力する前に、社内のAI利用ルールと契約プランのデータの扱いを確認してください。
- Team・Enterpriseプランでは、入力した内容は既定でモデルの学習に使われません(公式: Data usage)
- Free・Pro・Maxプランでは、学習への利用を設定画面でオン・オフできます。業務で使う前に設定を確認します
- いずれのプランでも、取引先と秘密保持契約を結んでいる情報は、社内ルールで認められた範囲だけを入力します
Q. Claude Codeを使い始めるのに、事前準備は必要ですか?
必要なのは、有料プラン(Pro・Max・Team・Enterpriseのいずれか)のアカウントと、Claudeのデスクトップアプリです。デスクトップアプリにはClaude Codeが含まれているため、Codeタブを使うだけならCLIを別途インストールする必要はありません。ターミナルで使う場合の手順は「Claude Code 始め方」で解説しています。
自社のサービス説明、よくある顧客の課題、過去の提案書を1つのフォルダにまとめておくと、下書きの精度が上がります。
Q. 月にどれくらいの費用がかかりますか?
個人で試すならProプラン(月払いで月額20ドル)から始められ、Claude Codeも含まれます。利用量が足りなくなったらMax(月額100ドルから)に上げます。
チームで使う場合はTeamプランのスタンダードシートが月払いで1人あたり月額25ドル、年払いで月額20ドルです。いずれも2026年9月28日時点の公式料金ページの表示で、税は含まれていません。
Q. メールを自動で送信できますか?
技術的には外部ツールと接続して送信まで行う構成も作れますが、営業メールは下書きの作成までにとどめ、送信は人が宛先・金額・約束事項を確認してから行う運用をおすすめします。
依頼文に「送信はせず、下書きとして保存してください」と書いておくと、意図しない送信を防げます。Anthropicの営業向け公式ページでも、フォローメールは担当者が確認してから送る流れで説明されています。
Q. ClaudeとClaude Codeのどちらを使えばよいですか?
調べものと文章の作成だけならClaude(チャット)で足ります。自分のパソコンのフォルダにある議事録や提案書をまとめて読み書きしたい場合や、同じ手順を繰り返し実行したい場合はClaude Codeが向いています。
どちらも同じ有料プランに含まれ、利用量は共通の枠から消費されます。
まとめ
Claude Codeを営業業務に使うと、次の作業の下書きと整理を任せられます。
- 商談前リサーチ: 企業名と調べたい項目を渡し、出典付きの商談メモを受け取る
- 提案書ドラフト作成: AIが初稿を作り、担当者が価格・納期・事例を確認して仕上げる
- フォローメール: 商談メモから文面を下書きし、送信は人が確認してから行う
- 日報・議事録: 活動記録や文字起こしから、決まった形式の下書きを作る
Claude CodeはProプラン(月払いで月額20ドル)から使えます。Anthropicの発表では、ServiceNowが営業の準備時間を最大95%削減(テスト段階の初期結果)したとされています。いずれの使い方でも、送信と最終判断は人が担います。
まず最初の1週間は「商談前リサーチ」を1つ任せるところから始めてみてください。小さな成功体験を積み重ねることが、営業全体の効率化への近道です。
法人向けAI導入・活用の月額伴走サービス
\ AI活用の「次の一手」を一緒に考えませんか /
AI顧問の無料相談はこちらAI導入の疑問を、週1回のMTGで相談できる「AI顧問」
株式会社Nexaでは、ChatGPT・Claude・Claude CodeなどのAI導入に関する質問や、社内活用・業務自動化の進め方を週1回相談できる 月額7万円(毎月3社限定で月額5万円)のAI顧問サービス を提供しています。
「自社では何から始めるべきか」「この業務はAI化できるか」「どのツールを選ぶべきか」を、無料相談で整理します。
この記事で参照した外部情報
- Salesforce 発表salesforce.com
- Anthropic 発表anthropic.com
- 公式ブログclaude.com
- Anthropic公式の料金ページclaude.com
- 公式: デスクトップアプリの始め方code.claude.com
- 公式: Sales プラグインclaude.com
- 公式ブログclaude.com
- 公式: Data usagecode.claude.com
- Anthropicの営業向け公式ページclaude.com
本文中でリンクしている外部ページの一覧です(自動生成)。最終確認日は本記事の最終更新日 2026-09-28 で、リンク先の内容はその後変わることがあります。
AI導入を検討中の方へ








