WeatherNext 3とは?使い方と料金|日本は利用に制限あり【2026年9月】

WeatherNext 3とは?使い方と料金|日本は利用に制限あり【2026年9月】

執筆・編集:株式会社Nexa 編集部(下書きと機械検査はAI、公開前に人が確認)/約15分で読めます。公式ドキュメント・公式発表などの一次情報を確認したうえで執筆・更新しています。AIツールの仕様や料金は変わることがあるため、導入判断の前に各公式サイトの最新情報もご確認ください。記事の作り方と検査の方針

WeatherNext 3は、Google DeepMindとGoogle Researchが2026年9月3日に発表した気象予測AIモデルです。予報データはBigQuery、Earth Engine、Cloud Storageで申請制で提供され、データの利用料は現在かかりません(2026年9月28日に公式ページで確認)。

  • どこで使えるか: 一般向けはGoogle検索、Geminiアプリ、Googleマップの天気表示。開発者・企業向けはBigQuery、Earth Engine、Cloud Storage、Google Maps PlatformのWeather API
  • 料金: 予報データの利用料は現在無料。Cloud Storageの転送料金やBigQueryのクエリ費用など、Google Cloud側の費用は別にかかる
  • 使い方: 申請フォームにGoogleアカウントを登録し、承認(通常5〜7営業日)後に公式のColabノートブックで最初のクエリを実行する
  • 日本からの利用: リアルタイムデータの利用規約は日本居住者を対象外としており、使うにはGoogleとの書面合意が必要。Weather APIも日本の予報には未対応

対象: 物流、エネルギー、店舗、防災の企画・DX担当者

今日やること: 天候で変動するKPIを一つ選び、利用規約と提供地域を確認したうえで現行予報との比較方法を決める

この記事の著者
株式会社Nexa 代表取締役川島 陸

一橋大学経済学部卒業後、フォーティエンスコンサルティング株式会社(旧 株式会社クニエ)にて法人向けAI導入支援等を経験。独立後、AI系メディア運営やDify/n8nの導入支援を経て、株式会社Nexaを創業。法人向けAI研修・AI導入支援・AI関連メディア運営を手掛ける。

WeatherNext 3は、Google DeepMindとGoogle Researchが2026年9月3日に発表した気象予測AIモデルです。生の静止気象衛星データを取り込み、新しい予報を1時間ごとに生成します。解像度は変数によって異なり、最も細かい気温と露点で約5kmです。

使える場所は2種類あります。一般の利用者はGoogle検索、Geminiアプリ、Googleマップの天気表示を通じて使います。企業や開発者は、申請して承認を受けたうえでBigQuery、Earth Engine、Cloud Storageから予報データを取得します。データの利用料は現在無料ですが、Google Cloud側の転送料金やクエリ費用は別にかかります。

日本の企業が注意する点は、提供地域の制限です。リアルタイムデータの利用規約(2026年9月3日改定)は日本を制限対象国に挙げており、日本居住者が使うにはGoogleとの書面合意が必要です。Weather APIの対応国一覧でも、日本は気象警報のみの対応です。以下の早見表に、検索されることの多い項目をまとめました。

項目 内容(2026年9月28日に公式ページで確認)
WeatherNext 3とは Google DeepMindとGoogle Researchが開発した全球の気象予測AI。64メンバーのアンサンブル予報を1時間ごとに生成する
解像度 観測所向けの気温と露点が約5km(0.05°)、地表の格子データが約10km(0.1°)、上空の大気変数が約25km(0.25°)
予報期間 6時間ごとの回(協定世界時0・6・12・18時)は15日先まで。その間の毎時の回は48時間先まで
一般向けの提供先 Google検索、Geminiアプリ、Googleマップの天気表示
開発者・企業向けの提供先 BigQuery、Earth Engine、Cloud Storage(Zarr形式)、Google Maps PlatformのWeather API
料金 予報データの利用料は現在無料(規約上、1か月以上前の通知で有料化される可能性あり)。Cloud Storageの全アンサンブルは転送料金が利用者負担。Weather APIは月10,000件まで無料、超過分は1,000件あたり0.15米ドル(月10万件まで。利用量が増えると単価は下がる)
使い方 申請フォームを送信 → 承認(通常5〜7営業日)→ BigQuery、Earth Engine、Cloud Storageが同時に使える
日本からの利用 リアルタイムデータは日本居住者が規約上の対象外(Googleと書面で合意した場合を除く)。Weather APIの日本対応は気象警報のみ
カスタム推論 Vertex AIのModel Gardenで提供されるのはWeatherNext 2のみ。WeatherNext 3は対象外

物流の配車、再生可能エネルギーの発電量、店舗の需要、屋外作業など、天候で変動する業務へ高解像度データを組み込む余地は広がります。ただし、Googleは公式警報や防災判断には各地域の気象機関を参照するよう明記しています。

WeatherNext 3発表の概要

WeatherNext 3は、全球を対象とする中期気象予測モデルです。従来の数値予報による解析データに加え、世界の静止気象衛星から得る観測データを直接使います。最新の衛星モザイクは約1時間の遅延で利用できるため、6時間単位だった従来モデルより新しい大気の状態を反映できます。

Google公式発表によると、WeatherNext 3は次の環境へ統合されます。

  • Google Search
  • Gemini
  • Google Maps
  • Google Maps Platform Weather API
  • Google Earth Engine
  • BigQueryとGoogle Cloud Storage

WeatherNext 3が衛星データから予報を生成し企業業務へ届く全体像図1: 衛星観測、1時間更新、高解像度予報、企業利用の流れ

このうちGoogle検索、Gemini、Googleマップは一般向けの天気表示です。国や地域ごとの反映時期は公式発表に記載がありません。なお、開発者向けのリリースノートは、データセットの公開日を2026年8月31日としています。

企業や研究者は、モデルを自社で構築しなくてもBigQueryやEarth Engineで予報データを照会できます。64メンバー全体や上空のデータを使う場合はCloud Storageから取得します。利用には公式クイックスタートにある申請フォームの送信が必要で、承認は通常5〜7営業日です。有料のGoogle Cloud契約は前提ではありません。

任意の条件で予報を生成するカスタム推論は、WeatherNext 3では提供されていません。公式ドキュメントは、Vertex AIのModel Garden(ドキュメント上の表記はGemini Enterprise Agent Platform)で使えるのはWeatherNext 2のみと案内しています。

WeatherNext 2との違い

WeatherNext 3の差は、更新頻度、空間解像度、入力データ、予測変数にあります。WeatherNext 2は25km格子で6時間ごとに予報を初期化しました。WeatherNext 3は衛星観測を加え、1時間ごとに新しい予報を生成します。

比較項目 WeatherNext 2 WeatherNext 3
新しい予報 6時間ごと 1時間ごと
主要な地表変数 25km格子 最大5km格子
主な入力 数値予報の解析データ 解析データと静止気象衛星
新しい業務変数 限定的 100m風速、雲量、日射量など
主な提供先 Search、Gemini、Pixel Weather、Weather API、Earth Engine、BigQuery、Vertex AI Search、Gemini、Maps、Weather API、Earth Engine、BigQuery、Cloud Storage
予報期間 15日先まで 6時間ごとの回は15日先、毎時の回は48時間先まで

WeatherNext 2とWeatherNext 3の更新頻度・解像度・入力データの比較図2: WeatherNext 2からWeatherNext 3への主な変更点

すべての変数が5kmになるわけではありません。Google公式発表は、温度や湿度など一部を5km、ほかの地表変数を10km、風速など大気変数を25kmと説明しています。開発者向けドキュメントでは、約5km(0.05°)で提供されるのは観測所向けの気温と露点の2変数で、降水、風、雲量、日射量などの地表変数は約10km(0.1°)です。「最大5km」を全予報の一律解像度と読まないことが必要です。

提供先の差は、表の印象ほど大きくありません。WeatherNext 2も2025年11月の公式発表の時点でSearch、Gemini、Weather APIに組み込まれていました。WeatherNext 3で変わったのは、提供先の数より、更新頻度と解像度です。

降水予測の改善値をどう読むか

Googleは降水予測の改善を複数の基準で示しています。中期予測のCRPS(確率予報の精度を測る指標)は、IMERGを基準に最大60%、MRMSを基準に30%、早期リードタイムの雨量計を基準に10%改善したとしています。

これらは評価データと条件が異なるため、「雨予報が一律60%正確になった」という意味ではありません。Google製品で一日以上先を計画する場面については、降水予測が最大50%高精度になると説明されています。企業のPoCでは、対象地域、予測時間、変数を固定して現行データと比較します。

論文は2026年7月1日から8月11日までの約6週間に実時間評価を行っています。著者は小さな性能差を過大解釈しないよう注意を促しています。公開ベンチマークの最大値より、自社拠点での誤差と欠測率を測る方が実務的です。

企業が活用できる5つの業務

WeatherNext 3は、天候と業務KPIの関係を測れる領域に向きます。

業務 利用する予報 確認するKPI
物流・配送 降水、風、気温 遅延率、再配車回数
再生可能エネルギー 100m風速、雲量、日射量 発電予測誤差、需給差
小売・店舗運営 降水、気温 来店数、廃棄率、発注差
建設・屋外作業 降水、風、暑熱 中止時間、安全確認回数
保険・防災 確率予報、進路 警戒判断の先行時間

再生可能エネルギーでは、風車の高さに近い100m風速と、太陽光発電に関わる雲量や地表日射量を扱える点が特徴です。物流や店舗では、約10km格子の降水や風の予報(気温と露点は約5km)を拠点や配送エリアへ対応づけ、現行の発注や配車ルールを変えずに予測値だけを比較します。

利用方法と小規模PoC

WeatherNext 3の予報データを使う手順は、公式クイックスタートで3段階に整理されています。

  1. 申請する: 申請フォーム(WeatherNext Data Request Form)に、Google Cloudで使うGoogleアカウントのメールアドレスと居住国を登録します。承認は通常5〜7営業日です。承認されるとCloud Storage、BigQuery、Earth Engineを同時に使えます
  2. 提供面を選ぶ: 使う道具と必要なデータの範囲で選びます(下の表)
  3. 最初のクエリを実行する: 提供面ごとに公式のColabノートブック(スターターガイド)が用意されています
提供面 向いている用途 取得できるデータ
BigQuery SQLでの分析、店舗や拠点など自社データとの結合 地表変数の統計値(平均と10・25・50・75・90パーセンタイル)
Earth Engine 地理空間の解析、衛星画像との重ね合わせ 地表変数の統計値(BigQueryと同じ範囲)
Cloud Storage(Zarr形式) 64メンバー全体や上空のデータを使う解析、独自モデルへの入力 全アンサンブルと上空13気圧面のデータ、および統計値

BigQueryでは、地点と初期時刻を指定して予報を取り出します。次は公式ガイドのクエリ例を短くしたもので、ニューヨーク周辺の気温と1時間降水量を5日先まで取得します。テーブル名の前半は、自社のプロジェクトとデータセットに置き換えます。

SELECT
  f.time AS forecast_time,
  f.hours AS forecast_hour,
  f.temperature_2m_mean - 273.15 AS temp_mean_c,
  f.total_precipitation_1hr_mean * 1000 AS precip_1hr_mm
FROM
  `YOUR_PROJECT_ID.YOUR_DATASET_ID.weathernext_3_0_0_0p1deg` AS t,
  t.forecast AS f
WHERE
  t.init_time = TIMESTAMP('2026-08-26 00:00:00 UTC')
  AND ST_INTERSECTS(
    t.geography_polygon,
    ST_GEOGFROMTEXT('POLYGON((-74.26 40.50, -73.70 40.50, -73.70 40.90, -74.26 40.90, -74.26 40.50))')
  )
  AND f.hours <= 120
ORDER BY
  f.time ASC;

気温はケルビン、降水量はメートルで格納されているため、クエリ内で摂氏とミリメートルに換算しています。テーブルは初期時刻(init_time)で分割されており、公式ガイドは費用を抑えるために初期時刻の条件を必ず付けるよう案内しています。

日本の企業が先に確認すること

リアルタイムデータの利用規約は、対象時刻が1時間前より新しいデータと将来の予報に適用されます。この規約は日本、韓国、インドネシアなどを制限対象国とし、居住者の利用と、制限対象国内での提供を認めていません。例外は、Googleと書面(メールで可)で合意した場合です。

対象時刻から1時間以上経過した過去データは、CC BY 4.0で提供されます。ただし、データの取得には同じ申請と承認が必要で、承認はGoogleの裁量です。日本居住者の申請がどう扱われるかは公式ページに記載がなく、確認できませんでした。検証を始める前に、Googleの窓口(weathernext@google.com)かGoogle Cloudの担当者へ利用条件を問い合わせてください。

Google Maps PlatformのWeather APIも、対応国一覧では日本の現在の天気、時間別予報、日別予報、過去の天気が未対応です。日本で対応しているのは気象警報だけです。

小規模PoCの進め方

最初から基幹業務を自動化せず、30日程度の並行評価から始めます。

  1. 天候で変動する業務とKPIを一つ選ぶ
  2. 利用規約と提供地域を確認し、必要ならGoogleへ利用条件を問い合わせる
  3. 承認後、BigQuery、Earth Engine、Cloud Storageから取得方法を選ぶ
  4. 現行予報とWeatherNext 3を同じ地点と時間で保存する
  5. 実績値に対する誤差、欠測、取得遅延を比較する
  6. 人が確認する範囲を残したまま業務ルールへ反映する

APIの取得成功率だけでは導入効果を判断できません。配車なら遅延率、発電なら予測誤差、店舗なら発注差という業務KPIまで結び付けます。予報の改善が意思決定へ反映されなければ、データが精緻でも投資効果は出ません。

制約と安全な運用

WeatherNext 3は公式の警報や避難情報を置き換えません。Googleも、重大な気象警報と公共安全の助言には地域の気象機関や国の気象サービスを使うよう明記しています。日本では気象庁などの公式情報を優先し、WeatherNext 3は補助データとして扱います。

WeatherNext 3論文は、個別サンプルに六角形状の空間パターンが現れる場合や、出力によって6時間境界で時間的不連続が生じる場合を報告しています。観測が少ない地域では偏りも残ります。

WeatherNext 3を企業導入するときのデータ・判断・安全のチェック項目図3: 企業PoCで確認する5つの運用条件

データが届く時刻にも注意します。予報は1時間ごとに生成されますが、公式の配信スケジュールによると、データセットとして取得できるのは初期時刻の約7〜8時間後です。協定世界時0時の回は、Cloud Storageで7時45分、BigQueryとEarth Engineで8時10分が目安です。毎時の回も、初期時刻の約7時間10分後から7時間25分後が目安とされています。

規約上の位置づけは実験的なデータです。公式の免責事項は、予測を現状のまま情報提供と研究の目的で提供するものとし、公式の予報や警報には当たらないと明記しています。リアルタイムデータの規約は、データ利用料を現在は請求しないとしつつ、1か月以上前の書面通知で有料化する権利を留保しています。

運用では、次の条件を決めます。

  • 公式情報と矛盾した場合の優先順位
  • 予報が欠けた場合の代替データ
  • 自動発注や運行停止に人の承認を残す条件
  • 予測値、判断、実績を追跡できるログ
  • 四半期ごとの誤差と費用の再評価

WeatherNext 3のよくある質問

Q. WeatherNext 3はいつから使えますか?

Googleは2026年9月3日から、Search、Geminiアプリ、Google Maps、Google Maps Platform Weather API、Earth Engineへの反映を開始したと発表しました。企業向けの予報データはBigQuery、Earth Engine、Cloud Storageで提供され、利用には申請と承認(通常5〜7営業日)が必要です。国や地域ごとの反映時期は公式発表に記載がありません。

Q. WeatherNext 3の料金はいくらですか?

予報データの利用料は、2026年9月28日時点で請求されていません。ただし規約上、Googleは1か月以上前の書面通知で有料化する権利を留保しています。Cloud Storageの全アンサンブルは転送料金が利用者負担で、BigQueryではクエリの費用がかかります。Google Maps PlatformのWeather APIは月10,000件まで無料で、超過分は月10万件まで1,000件あたり0.15米ドルです。

Q. WeatherNext 3は日本から使えますか?

Google検索やGeminiなど一般向けの天気表示について、日本での反映時期は公式発表に記載がありません。企業向けのリアルタイムデータは、利用規約が日本を制限対象国に挙げており、日本居住者が使うにはGoogleとの書面合意が必要です。Weather APIも、日本で対応しているのは気象警報のみです。

Q. WeatherNext 3のAPIはありますか?

WeatherNext 3の予報データは、BigQuery、Earth Engine、Cloud Storageのデータセットとして取得します。リクエストごとに天気を返すAPIとしてはGoogle Maps PlatformのWeather APIがあり、Googleは2026年9月3日からWeatherNext 3の反映を始めると発表しました。条件を指定して予報を生成するカスタム推論は、Vertex AIのModel GardenでWeatherNext 2のみが対象です。

Q. WeatherNext 2との最大の違いは何ですか?

最大の違いは、生の静止気象衛星データを取り込み、1時間ごとに新しい予報を生成する点です。主要な地表変数は最大5kmで、WeatherNext 2の25km格子より細かくなりました。

Q. 防災や運行停止をWeatherNext 3だけで判断できますか?

単独判断は避けます。Googleは公式警報や公共安全の助言には各地域の気象機関を参照するよう案内しています。公式情報、現場観測、社内の承認基準と組み合わせてください。

Q. 導入時に最初に測るべき指標は何ですか?

予報誤差だけでなく、欠測率、取得遅延、業務KPIへの影響を測ります。対象地点と予測時間を固定し、現行予報との並行比較から始めます。

まとめ

WeatherNext 3は、衛星観測を使って予報を1時間ごとに更新し、主要な地表変数を最大5kmで提供します。予報データはBigQuery、Earth Engine、Cloud Storageで申請制で提供され、データの利用料は現在無料です。物流、再生可能エネルギー、小売、屋外作業では、天候に左右される判断を細かく検証できるようになります。

日本の企業は、リアルタイムデータの利用規約が日本を制限対象国としている点と、Weather APIが日本の予報に未対応である点を先に確認します。利用条件はGoogleへ問い合わせたうえで検証計画を立ててください。

利用条件を確認できたら、一つの拠点とKPIを選び、現行予報との30日比較を行います。公式警報を優先し、人の承認と代替データを残した状態で効果を測ることが安全です。


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この記事で参照した外部情報

  1. リアルタイムデータの利用規約storage.googleapis.com
  2. Google公式発表blog.google
  3. 2025年11月の公式発表blog.google
  4. WeatherNext 3論文storage.googleapis.com

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